まな板の材質
- ●プラスチック(ポリエチレン)
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衛生基準HACCP(ハサップ)で使用が認められているのが、プラスチック製のまな板。衛生面に優れていることが特徴です。また、ダイトのまな板は世界で最も柔らかいプラスチック製だから、料理人が嫌がる包丁の刃こぼれを防いでくれます。
カラー、サイズ豊富に取り揃えていますので、肉・魚・野菜と用途によって区別してのご利用がお勧めです。
- ●木製
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木製まな板のメリットは、適度な硬さのため、包丁の刃当たりがよいところ。
ダイトでは、木曽檜(国産)と、スプルス(カナダ産桧)を取り扱っており、国産檜は、水はけが良く、素材が滑りにくい。弾力や粘りがありながらも柔らかく、包丁の刃当たりが良いのが特長です。
しかし、木製のまな板は、カビ・菌・ニオイが発生しやすいというデメリットがあるため、毎日のこまめなお手入れが必要です。