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2021/4
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ダイトの運営するまな板ドットコムのまな板は、遠洋漁業のマグロ漁船に使われています。
使用されている場所がどこかと言いますと、なんと「甲板」。
甲板一面が、プラスチック(ポリエチレン樹脂)製のまな板で覆い尽くされたマグロ漁船なんです!
特注でカットしたまな板が、計137枚使用されています。
なぜ看板がまな板なのか?
その理由は、マグロを水揚げした際、木の甲板ではささくれがあったりして、マグロの表面が傷ついてしまうからです。
甲板に上げられたマグロは、まな板の上を滑り、冷凍の保管庫の穴に落として、保存されるそうです。
劣化しにくく、掃除も簡単というプラスチックの耐久性や衛生面を考えても、ダイトの樹脂製まな板はぴったりだったというわけです。
一度出向したら、何年も帰港することなく、マグロ漁を続けるという巨大漁船の甲板。
使用されたプラスチックのまな板は、30ミリ厚の1000ミリ×2000ミリが83枚、1000×1500ミリが35枚。
50ミリ厚の1000ミリ×2000ミリが19枚。
甲板の形に合わせて、丸くカットしたりと、注文に応じてダイトで仕上げました。
傷もつかず、きれいな状態で冷凍保存され、われわれの食卓に上がります。
ダイトのまな板は、マグロ好きな日本人の食生活に貢献しているんです。