やっぱり業務用はプラスチックまな板
厚生労働省が推進している、国際的な衛生基準がHACCP(ハサップ)。これに準拠すると、料理を安全に提供することができます。
日本でも2021年6月に義務化されました。
HACCP準拠ISO22000では、食品製造業が調理場で使用するまな板はプラスチック製のみと決められています。さらに複数の色の異なるプラスチック製まな板を用意し、食材ごとに異なるまな板を使用するように定められているのです。魚や肉についていた細菌が野菜に付着して、そのまま生サラダとして提供されることを防ぐ意味もあります。たとえ、その後にそれぞれの素材を加熱処理するとしても、同じまな板を使用することは固く禁じられているのです。
業務用のまな板をお探しの方は、ぜひダイトのプラスチックまな板を!種類、カラー豊富に取り揃えています。
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